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顔のたるみ

顔のたるみ

顔のたるみは年令と共に顕著に表れ、フォトフェイシャルやサーマクールなどの専門的な美容治療を受けても大きな効果が得られない場合があります。
顔のたるみを劇的に改善する方法として実際に皮膚を切開してリフトアップできるフェイスリフトがあります。
皮膚だけを引っ張るのではなく、皮膚の老化と共にゆるみ・たるみを生じている表情筋膜(SMAS)を、他の皮下の構造体や脂肪といった組織をしっかり調整しながら引っ張り上げることで、皮膚年齢を再生し、若返りを実現します。
顔のたるみを改善し、すっきりと美しいフェイスラインを実現しましょう。

顔のたるみ

「たるみ」によるしわの症状が多い場所 上瞼・下瞼・頬・口横

フェイスリフトとは?

フェイスリフトは顔のたるみ根本的に解決し、劇的な若返りを実現する美容外科手術です。

髪の生え際や耳のまわりなどの目立たないところを切開し、緩んだ皮膚や筋肉組織を引き上げます。表情筋の筋膜を同時に修正するので、自然な表情に仕上がります。
一般的に年令が高くなり、たるみ・しわが多くなればなる程、より多くの手術を施さないと若返り効果が得にくくなるため、比較的若い時期(50歳~60歳以降)にしっかりとした手術を行えばその高い効果を体感することができます。
施術は目立たない髪の生え際や耳の付け根あたりから行いますので傷跡もほとんどわからず、その高いフェイスリフト効果を毎日実感することができます。

フェイスリフトの安全性

フェイスリフトは美容外科手術です。
顔には表情を作る神経もあります。
安全性を考えるのであれば、手術の技術と美的センス、多くの手術症例を持つ信頼できる確実なドクターを選びましょう。

フェイスリフトの手術費用

FBC式非切開ファーストリフト法 525,000円

特別に開発した、特殊なとげが無数にある糸を弛んだ皮膚の下に、ネットワークを作るように挿入してリフト効果を計る方法です。
メスを一切使用せず、その分ダウンタイムのない、プチ整形的な感覚で受けられますが、効果には限界があり、メスを使用するリフト手術で得られる高い若返り効果には及びません。
さりげなく少しのリフト効果を得たい方に最適です。

FBC式非切開ファーストリフト法術前・術後

FBC式トータルフェイスリフト法 945,000円【施術時間:片側約約60分~90分】

顔全体のたるみを、広範囲に均一に改善することができる方法です。

顔のたるみの原因は、ほとんどが表情筋(SMAS)の弛緩(ゆるみ)です。皮膚自体の伸びも若干たるみに関係しますが、表情筋のゆるみを治さない限り、十分かつ自然な修復は望めません。この表情筋を広範囲において治療することができるのが、このトータルフェイスリフト法となります。
耳たぶの際を通り、耳の裏側、うなじ毛の生え際までの範囲となります。とてもデリケートなタッチで切開し、再縫合時、最善・最良の技術を駆使し、微細に縫っていきますので、皮膚に負担はほとんどなく、綺麗な仕上がりになります。そのため、術後に縫合部が傷となって目立ったり、手術痕が気になる、美容院などで分かってしまう、という事象などが生じることはありません。
この広範囲のフェイスリフトで、こめかみ、目尻、頬全体、口周り(口角)、ほうれい線、アゴ、首の一部まで及ぶたるみが、全て一度で解消されます。
腫れは、術中の微小出血もレーザーで逐一完全に止めていきますので、手術直後から少なめで気にする程のものではありません。
個人差によって腫れが生じたとしても、髪の毛で隠せる範囲(顔の両サイドに限定)に留まりますので、ご心配いりません。
疼痛も少なめで、通常勤務も翌日から可能です。

FBC式トータルフェイスリフト法術前・術後

FBC式パーツリフト法 682,500円【施術時間:片側約約45分~60分】

トータルフェイスリフト法における範囲を少し制限的にしたものです。
方法自体の基本操作は、トータルフェイスリフト法と何ら変わりません。
範囲は、例えば頬とこめかみのリフト、頬とアゴ(フェイスライン)のリフト、という具合になります。
手術後の腫れは、トータルフェイスリフト法と比べても、さらにより少ないものとなり、ダウンタイムもさらに短めとなります。
範囲がトータルフェイスリフトと比べて少し限定的になりますので、30代~40代で若返り年令10歳程度の結果をお求めになられる患者様の適応が多くなります。

FBC式パーツリフト法

FBC式ミニリフト法 420,000円【施術時間:片側約約30分~40分】

上記パーツリフト法における範囲を少し制限的にしたものです。
方法自体の基本操作は、トータルフェイスリフト法、パーツリフト法と同様の方法を用います。本法の範囲は、例として、こめかみのみのリフト、頬のみのリフト、アゴ(フェイスライン)のみのリフト、という具合になります。

切開線は、こめかみのみのリフトでは、側頭有髪部のみに限定的に置くことになり、手術直後から、髪の毛を結い上げても全く縫合痕・糸は分かりません(髪の毛付け根の中で完全に隠されるためです)。

頬のみのリフトでは、耳直前部の自然皮膚溝を利用した切開となります。有髪部ではありませんが、手術直後から、髪の毛を垂らすことで手術痕を完全に隠すことが容易にできます。この部位は、綺麗に細縫合をしており、また皮膚の治りがとても早い箇所であるため傷が目立ち他人に分かってしまう、ということはありません。

ダウンタイムは、パーツリフト以上にとても短いものとなり、当日手術でその直後の当日勤務もまず支障はありません。

20代~30代前半で20歳程度の若さを維持したい患者様や、年配の方で少し程度、さりげなく若さを獲得したいと願う患者様の適応が多くなります。

FBC式クイックリフト法 315,000円【施術時間:片側約約15分~20分】

フェイスリフト法の中で最も限局した範囲でのリフト治療となります。
基本手術操作は、トータルフェイスリフト法などと似ておりますが、範囲が限定されているため、修復するべき弛んだ表情筋(SMAS)を十分治療できない分、効果もそれなりとなります。

しかし、ダウンタイムが無視できるほどかなり短く、すなわちプチ整形的な感覚で、さりげなく若返り効果を得ることができる利点が特長といえます。
もちろんショートヘアの方も同様、手術直後から人目を気にすることは不要ですのでご安心ください。

効果は、プチ整形といえども、メスを使いますので、当然 サーマクールや他の電磁・高周波の熱治療等の民間治療と比べ、高い効果は得られます。
範囲の例としては、アゴフェイスラインの一部の引き上げや、弛みによるほうれい線・口角部の一部の引き締め、目尻の弛みの引き締めという具合になります。
適応年令層は広く、20歳代~80歳代の方で、メディカルサロン感覚に近似した手軽さで、けれども医学的にしっかりした効果を得たいという患者様が対象となります。

サーマリフト(非外科的メディカル治療法) 1回100,000円(セット価格割引適用)

皮膚表面から特殊な高周波と電磁波を照射することで、強いスキンタイトニング効果を出します。痛みは従来のサーマクールより軽減され、気軽に受けられる治療法です。
詳細はお問合せくださいませ。

メソセラピー脂肪融解術(FBC式細播種注入法) ※セット割引有

手のひらサイズ(150c㎡)単位:30,500円(1回)

※価格は税抜き表示です。

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